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...折り鶴サミットのお知らせ...

 

現在、10万折り鶴プロジェクトは、

皆さんのご協力のおかげで20万羽を超えました。(5/20現在)

皆さんの熱い想いを無駄にしないためにも、また、社会の流れに不安を抱きながらも

声を出せずにいらっしゃる全国の皆さんの想いを形にするためにも、

「折鶴」を国民的なムーブメントにしたいと考えました。

「大切なのは、武力ではなく心」という

国民のメッセージを一つにまとめ、大きな力とするのです。

 

そこで実現したいのが、、私たちと同じ想いの団体や

個人の皆さんとともに「折鶴サミット」を開くことです。

これは「武力に頼る外交」ではなく、対話と理解を尽す「心による外交」を求め、

暖かな心と心がつながりあい、

人と人とが自然と支え合える社会を構築することを目指す「折り鶴サミット」です。

 

・折り鶴を集めている団体に限らず、

「武器ではなく心による平和を願う」団体が政党や党派、

宗教を超えて一堂に会する。

 

・各団体の賛同人となってくださっている方や、

一緒に活動してくださっている著名人や学者などによる

基調講演を何本かお願いする。

 

・各団体の賛同人となってくださっている方や、

一緒に活動してくださっているミュージシャンによる演奏をお願いする。

 

・集まったすべての団体による「平和宣言」(仮)を

サミット最後に発表する。

 

・イベント的な盛り上げを試みたり、

国内に広げたり若い世代の皆さんの関心を集めるため、

また、最近では取り上げられにくくなったメディアへのアプローチのために、

各団体がサミット開催までに「折鶴」を集め、

それを会場に持ち寄って、開催当日に総数をギネス登録する。

 

・当日各団体が集めた「折鶴」は、各団体における当初の目標のために用いるか、

「心による平和を願うみんなのネットワーク」あるいは必要な団体で引き継ぐ。

 

・開催時期は11月~12月。

 

現在のところ以上のようなイメージで考えております。

もちろん、ご参加、ご協力頂ける団体の数によって、規模も場所も内容も変わってきます。

 

また、「NPO法人サダコレガシー」

(広島平和公園にある「原爆の子の像」のモデルの佐々木禎子さんの甥、

佐々木祐滋さんが代表を務めるボランティア団体)も一緒に企画に加わってくださっています。

→NPO法人SADAKO LEGACYオフィシャルサイト

 

個人、団体の規模を問わず、少しでも多くの方に加わって頂ければと願っております。

戦後、私たちが守られてきた「武器に頼らない平和」を、

私たちが守る最後のチャンスになるかもしれません。

 

ご参加、ご協力いただけそうな団体や個人に心当たりがございましたら、

以下の資料をプリントアウトまたは、Wordで編集してお使いください。

 

折り鶴サミットお願い文

平和ネット賛同人一覧

全国から届いた折り鶴の写真とメッセージの抜粋

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